2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

今日でバイトにひとつの区切り。 明日から派遣社員として同じ業務。

今日は「自由研究」読書会の第一回目。 北田暁大『責任と正義』の第一部を読んだ。 僕は二章担当。 朝行ってレジメのファイルが入っているUSBメモリを開こうとしたら壊れていて、 泣きながらぎりぎりまで作り直したレジメだったということもあり、大雑把なも…

松田道雄研究会にすこし参加。 勉強になりました。 こういう試行のうちに、自分の意見を形成/修正していくのか。

以下の研究会に参加。 発表はとても勉強になりました。 個人的には、郡司さんの天才ぶりを見れたのと、大脳生理学者である美馬さんに、ゲーム脳についてまったくのトンデモだと聞けたのはちょっとうれしかった。 ◆2005/03/27日 3月科研費研究会 「生命科学…

Bloc partyの1st。 結構好きです。 lcd soundsystemとかもそうだけど、こんな感じのポストパンク?な 人たちがいまロック畑では大流行ですね。

金はないけど、mp3プレイヤーが欲しい、と思い物色中。 でも、なかなかデザインと機能のどちらもよいものってない。 デザインが良いS社のものは特定のソフトを媒介にしないとデータを移せないし、ボイスレコーディングからFM録音、そしてパソコンなしに直接…

ヴォルテール 植田祐次訳 2005『カンディード』岩波文庫 学部のときルソー好きで、ヴォルテールには読んだこともないのにいい印象がなくて、去年パンテオンに行ったときも、なんでルソーの墓よりもヴォルテールの墓がすげーんだと不満に思ってた。 その思い…

Gaudiliere J.P., 2001, Heredity and infection :The history of desease transmission, London and New York: Routledge の読書会に参加中。 まだイントロダクションを読んでいるところで、乱暴にまとめてもだめだということはわかっているのだけど、細菌…

同 志社すぐ近くの「バザールカフェ」へ。 いい雰囲気。 板の橋?から入り口へ、テラスには日ざしの中ウクレレを弾いている女の子(お客)。 第2のつじあやのか。 中ではひとりでお食事されているおばさまがちらほら。店内はそれほど広くない。まあ狭くもな…

今日は卒業式。 卒業する人たちを見送る。 ぼくはまた居残り。

紅木綿のロックンロール

昨日は友人たちとカラオケ。 記憶がたくさん蘇ってくる。 何度も泣きそうになる。 素敵な瞬間が続く。 そこでの心の動きは忘れない。 そのためのトリガーはできる限り残しておいた。 優しくて頭のいい君がいてくれて本当に楽しかった。 「振り向かない」こと…

R.E.M.!!!

昨日はR.E.M.の10年ぶり来日公演。 僕は10年前はクロスロード(ミスターチルドレン)を合唱コンクールで歌っていた くらいだったので、そんなREMのことなどまったく知らなかった。 彼等のことをしったのは数年前、大学生になってからで、 たぶん、もうす…

二階堂和美のDVDセット。 試聴して即買い。彼女は天才みたいです。

論文コピー。とくに面白かったのは、 山家歩 2004「病でもなく、正常でもなく−人格障害概念の発明」『現代社会理論研究』14 :278-90 「人格障害」という概念が、現在、マスコミをにぎわせるような事件を引き起こした「怪物達」に適用される。しかしこの概念…

香川へ院生かつ友だちな人たちと旅行。 財布紛失発見うどん流出レンタカーパンクとハプニング続きながら、 たのし。 ずっと運転してくれたM氏、ありがとう。 あれだけいろいろありながらも快適な旅だったのは君のおかげだ。 K氏には、これからもよろしく、と…

松原洋子・小泉義之編 2005 『生命の臨界』 人文書院立 命 先端研生命領域の専任教員である、遠藤彰先生、小泉義之先生、松原洋子先生と、院生の大谷いづみさんの共著。各人の論文とインタヴュー1本ずつが収められている。 とりあえず遠藤先生のから読み始め…