2006-01-01から1年間の記事一覧

独立行政法人 労働政策研究・研修機構 http://www.jil.go.jp/報告書の全文がPDFで読める。 調査研究成果データベース http://search.jil.go.jp/cgi-bin/jsk/jsk02

パンドラ以降?これもまあインタラクティヴウェブラジオ、というもの。 雰囲気とジャンルで選ぶと、曲がでてくるのでそれを選んでかける、という感じ。 無料。よいです。musicovery http://www.musicovery.com/

ここで利用されている検索機能「Tracer」。文字を右クリックしてなぞるだけで検索結果がでる。すごいもんです。検索がとても楽になるので、電子論文に実装されれば注なんていらないし、さらに翻訳ページや辞書ページに飛ばしたりできれば論文書いたり読んだ…

ロールズ『正義論』読書会もぼちぼちと進み、ようやく二部の後半。 今回の担当部分は43節。 ロールズはソーシャルミニマムを置くために、市場独占などを防ぐ配分(allocation)部門、完全雇用をめざす安定(stabilization)部門、ソーシャルミニマムや公共財…

・ドゥルーズの『シネマ2』の邦訳がついに出たので早速購入。 宇野那一 石原 陽一郎, 江沢 健一郎, 大原 理志, 岡村 民夫さんらの翻訳。 ・amazon.comでタルド本(Elibron classicsとして復刊)を購入も、手違いで同じ本が2冊来てしまった。 返品とか支払っ…

デヴィッド・グレーバーが来日しています。京都大学にも本日来る模様。いくかは迷い中。Satellite Workshop 1 価値を生み出す創造力のゆくえ:価値の構築過程における行為と反照性の人類学 http://areainfo.asafas.kyoto-u.ac.jp/kyotosympo/j_program/index…

廣瀬純『闘争の最小回路――南米の政治空間に学ぶ変革のレッスン』(人文書院) 四六版並製、248頁、1890円、好評発売中 http://www.jimbunshoin.co.jp/mybooks/ISBN4-409-24076-5.htm面白いのはチャベスだけじゃない! 運動≠政権 反米左派政権の枠組みからも…

市野川容孝『社会』岩波書店 こういう本を読むと、自分の問題設定の卑小さが悲しくなってくるわけですが、非常に勉強になります。

2ヶ月以上ぶりに

[雑記] ほんと久しぶりに更新しています。 ぼちぼちほかのところも更新していこうかな。

復旧しました

ブログではないほうのサイトですが、申請が通って、大学外部からも閲覧可能な状態に復旧しています。

檜垣立哉『生と権力の哲学』ちくま新書 実家に帰る高速バスの中で読了。 発表にむけて、参考になる。

いま、大学においてある本サイトが大学外から閲覧不能となっているようです。 本人もこまっているのですが、何か学外への掲載が申請が必要になったらしく、復旧には多少時間がかかるかもしれません。お知らせでした。

BIEF http://bief.org/?fuseaction=annuaire.LE&language=FCNL http://www.centrenationaldulivre.fr/

グーグルでブック検索というのができたそうで、 登録されている書籍の全文から、入力したキーワードをひろって該当箇所を表示してくれるみたいです。 日本語文献にもいずれ対応予定だそうで。http://books.google.com

imec http://www.imec-archives.com/Ferix Guattari http://www.imec-archives.com/fonds/fiche.php?ind=GTRLouis Althusser http://www.imec-archives.com/fonds/fiche.php?ind=ALT

最近ずっと更新をしないでいたまま、すでに5月になりました。 いまは、田川建三『イエスという男』(第2版) を読んでいるところ。

メモメモ。 インターネットからのフランス研究(飯野和夫氏作成) http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~ino/toktei95.htm京大人文研共同研究「啓蒙の運命―系譜学の試み」 http://kyodo.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~lumieres/index.php?%5B%5B%A1%D6%B7%BC%CC%D8%A4%CE%…

ここに入るとき、IDとパスワードを入力して入るわけですが、 今、これのものすごく簡単なバージョンを自分でも作ろうとして、 うまくできず。 なかなか苦戦しているのがわかるのは、どのレベルではじかれているのかすらわからないこと。ふむー。

Theory, Culture, Society centre http://tcs.ntu.ac.uk/ なぜか日本語ページもあり。

ずっとお世話になっているこのサイトがリニューアル。 コンテンツがぐっと増えて、かつオシャレになったみたい。http://classiques.uqac.ca/

チェブ事務所日記が終了したようです。 http://www.cheb.tv/office/index.html

J-P・シャンジュー/新谷昌宏訳 1986[1983]『ニューロン人間』 みすず書房 購入。

http://champpenal.revues.org/

カトリーヌ・マラブー著 桑田光平・増田文一朗訳 2005『わたしたちの脳をどうするか?』春秋社とても刺激的な本です。必読。

Battelle, J., 2005, The Search, Portfolio (=2005 中谷和男訳 『ザ・サーチ』 日経BP社) これからたぶんいろいろ語られていくことになるであろう、検索エンジンについて。もういくつか本もでてますな。これもその一つ。

これは便利。聴きたいアーティストを入れただけでラジオ形式で流れる。無料。 Jpopやクラシックは無理だけど、マイルスディヴィスからあふりらんぽ、oasisからgamma rayそしてAirまで、幅広くいろいろ聴けるみたい。 ミュージックゲノムプロジェクトだそ…

ロザリンド・H・ウィリアムズ『夢の消費革命―パリ万博と大衆消費の興隆』工作舎 前に読んでたけれども、古本で出てたので購入。改めて読んで、引用されているタルド著作・論文がたくさんあってうまいこと論じてあって以前より感銘を受ける。『模倣の法則』…

ABU : la Bibliothèque Universelle http://abu.cnam.fr/ベルクソンのページ(杉山直樹氏による) http://www2s.biglobe.ne.jp/~sug/index.html

大庭健『責任ってなに?』講談社現代新書 松本潤一郎・大山範吉『ドゥルーズ 生成変化のサブマリン』白水社

マルチチュード雑感

あけまして、高校サッカー見る日々。 『マルチチュード』読了して、批判しようと思えばいろいろあるんやろう(たとえば、今考えてたことに引き付けると、大きな主張のひとつ「全員による全員の民主主義」を徹底させるというの、あれは実際には実現不可能やろ…