京大の友人から企画のお知らせをうけとりました。楽しみです。11月の終わりから12月にかけては、メルロ＝ポンティ国際シンポといいフレデリック・ケックさん来京といい、京都は研究関連の催しが多いです。 京都大学１１月祭企画「研究・実践・共同性――「研究…

考え出すといかんけど、とりあえず聞いてすぐは元気出ますな。 ただそこでやめないで、次のように付け加えてあるのは、一応みておいたほうがいいかも。 パンク状態の中で、インディペンデント系の個人加盟の労働組合みたいのがあちこちにできている。ただ、…

すでに伺ってはいたのですが、村澤さんのブログで紹介されていたので、こちらでも。 村澤さんの翻訳で、タルド『社会法則』が、河出書房新社より新訳で刊行予定だそうです（http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309244594）。 『社会法則』では、タルドの考…

タルドで検索していたら、 Eric AlliezのWhitehead論もそこで引っかかってきた。 Alliez, Éric 2003 "Remarks on Whitehead," (http://www.goldsmiths.ac.uk/csisp/papers/Alliez_Remarks_on_Whitehead.pdf)以下のカンファレンスの報告らしい。 Whitehead, I…

[本]購入 Davis, Michael Marks, Jr. 1906 Gabriel Tarde: An Essay In Sociological Theory, New York. amazon.comから今日届いた。 Davis, Michael Marks, Jr. 1906 Gabriel Tarde: An Essay In Sociological Theory, New York. の、Kessinger Publishing…

Latour & Lépinay 2008 L'économie science des intérêts passionnés: Introduction à l'anthropologie économique de Gabriel Tarde, Paris: La Decouverté. 当初、タルド著作集第二シリーズの最後の巻『経済心理学』の序文として書かれたハズだったものが…