2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

W思想購入『現代思想』2005年5月号 「特集 公共性を問う」 酒井隆史+高祖岩三郎対談(おそらくin New York)、 とか原口剛とか注目。『思想』2005年5月号 「科学主義と民主主義」

友人と夢のようなひと時を味わう。 一緒にいったみなさま、ありがとう。一生忘れませぬ。

筒井康隆2000『文学部唯野教授』岩波現代文庫 読了。 面白し。ほかのも読んでみよう。 とりあえず『宇宙衛生博覧会』は名前で気になる。

部屋をまだ掃除中。大分片付いたけど、まだ無駄なものが多い。 捨てる捨てる。

卒業した友人がおいていってくれた、 『文学部唯野教授』 をぼちぼち読んでいる。

昨日の飲み会で教えてもらったいくつかと、ついでに『社会思想史研究』のバックナンバーを見てみた。以下をげっと。 箱田徹訳 2003「マルチチュードと労働者階級――マウリチオ・ラッツァラートからパオロ・ヴィルノへの問い」『現代思想』 31(2):193-5 田中…

購入

慶応義塾大学教養研究センター編 2005『生命の教養学へ――科学・感性・歴史』 目次 はじめに 武藤浩史 序 生命の教養学へ 武藤浩史 第1部 生命倫理からのアプローチ バイオエシックスは死生をどう捉えてきたのか 小松美彦 生命の法的保護をめぐる根本問題 井…

昨日は「公共」領域のプロジェクトで飲み会。 人数多し、たのし。

タルドについて、「作品メモランダム」で言及されておられることにいまさら気付く。 HPにもリンクしていただいて嬉しい。 が、同時に情報が古くなりつつあるのにほったらかしにしてあるのに 気付かされ、恥ずかしくもある。 そろそろ更新しなければ、と思っ…

藤森 照信 2004『明治の東京計画』 岩波現代文庫―学術 ちびちび寝る前に。

最近は目覚めが早く学校に朝からきて夜遅くまで居て帰るという楽しい日々。 電気代がかからないぜ。

第三回「自由研究」読書会 終了。 北田暁大『責任と正義』第2部。 自分で発表しておいて納得いかないところ多し。 このもどかしい感じはどういえばよいのか。 たとえば、3章は「他者は尊重しなければならない」という原理をどうやって基礎付けるか(あえる…

サファファティさんの撮った、「デリダ、異郷から D'ailleurs,Derrida」を甲南大学 で鑑賞。 映像はとてもおしゃれ。 インタビューに断続的に重ねられるアルジェの風景、車を運転するデリダにアラブの音楽と風景。フランスの思想家というより異郷の思想家と…

友人から。 - 沖縄・辺野古への米軍基地建設に反対しよう! <緊急>来週にも防衛施設局が、作業を強行(報道陣に伝える)辺野古の海は、サンゴ礁のリーフが広がる美しい海です。「夏空がそのまま溶け込ん だような」と、あるルポが表現したこの海は沖縄の漁…

heredity&infection読書会。 これまで4人でやってきたけど、これからどうなるか。

自由研究読書会第2回も盛況のうちに終了。 第3回は、また北田暁大『責任と正義』に戻って、 第2部3章、4章をやる予定。 4月18日月曜17時より、の予定。

町田康『告白』 読了。 真実を求めたけれど得られず死んだ男の一生、という感想がうかぶ。 もっと書け、俺。

iriverをついに購入。高いがFMも聞けるしボイス録音もできるし相当便利。 音楽のある生活ってすばらしい。

友人が来るということで、かねてより計画していた大掃除を実行に移した。 布団を捨て、棚を捨て、服を捨て、すっきり。 自分も捨てて良いのだがまあなんとなく未練があるのでやめておく。 体脂は捨てて身軽になりたい。

訂正です。「自由研究」読書会、日時訂正しました。すいません。 次回予定:4月11日16:00〜 学而館2F 発表者:橋口昌治 北田暁大『嗤う日本のナショナリズム』