2011-01-01から1年間の記事一覧

第22回ときめき☆セミナー 機械状アニミズム:フェリックス・ガタリの思想と人類学

本日、この企画に参加します。村澤真保呂さん通訳、信友建志さんコメンテーター、杉村昌昭さん司会という予定となっています。ぜひ。 第22回ときめき☆セミナー 機械状アニミズム:フェリックス・ガタリの思想と人類学【パネリスト】 マウリツィオ・ラッツ…

原口剛・飯田七海・白波瀬達也・平川隆啓編『釜ヶ崎のススメ』洛北出版

洛北出版の竹中さんと原口さんから、新刊ご恵投頂きました。 原口剛・飯田七海・白波瀬達也・平川隆啓編,2011,『釜ヶ崎のススメ』洛北出版.『釜ヶ崎のススメ』:洛北出版書籍詳細ページ http://www.rakuhoku-pub.jp/book/27149.html 先行する仕事から20年…

 拙著合評会@立命大

明日、拙著の合評会を開催して頂きます。 ありがとうございます。 参加自由とのことです。 多少、開始時間がずれることがあるかもしれません。 ■公開合評会企画・5 『ガブリエル・タルド――贈与とアソシアシオンの体制へ』を読む 日時:2011年09月13日(火)…

橋本努さんによる拙著の書評が、『週刊東洋経済』誌に掲載されています、

『週刊東洋経済』誌上で、橋本努さんに拙著について書評していただきました。「余暇」についてのタルドの議論は重要だし面白いと思いながら書いていた部分で、評価していただきとてもありがたいです。「余暇」を論点に独自の経済社会学を築く 評者:橋本努(…

京都新聞に書評を掲載いただきました

今日の京都新聞朝刊の書評欄に、拙著の書評を掲載いただいています。 評者は村澤真保呂さんです。 内容についてご紹介いただいただけでなく、拙著の意義についても取り上げていただいています。 ありがとうございます。 著者によれば、「外部へのはけ口を求…

*[本]『ガブリエル・タルド』専用ページ

『ガブリエル・タルド――贈与とアソシアシオンの体制へ』、もうすぐみなさまに手にとっていただけるかたちになるのではないかと思います。 自分自身も楽しみにしています。洛北出版のウェブサイトに、専用のページを作成いただきました。かっこうよい仕上がり…

洛北出版より本がでます

昨年提出した博論をもとに、洛北出版より本がでます。『ガブリエル・タルド――贈与とアソシアシオンの体制へ』というタイトルです。 洛北出版の竹中さんがとても格好のよい書物にしてくださいました。見かけたらぜひお買い求めいただければ。 『ガブリエル・…

近況

ご無沙汰しています。 新年度になり、身分も変わりました(出身大学院である先端総合学術研究科の研究指導助手)。 仕事があるのはありがたいことです。同時に、震災、そして原発事故をうけて、あまりに知らないことが多すぎたと、少しづつ関連資料などを読ん…

1月16日,18−23日「甦るカンボジア――伝統織物の復興が、“暮らし”と“森”の再生に至るまで」@立命館大学国際平和ミュージアム

来週、「甦るカンボジア――伝統織物の復興が、“暮らし”と“森”の再生に至るまで」という写真展を国際平和ミュージアムにて開催します。 ■内藤順司氏写真展 「甦るカンボジア――伝統織物の復興が、“暮らし”と“森”の再生に至るまで」 ・写真展日時:2011年1月18日…