雑記

音声ファイルで学ぶ

最近はMP3プレイヤーに、公開されている講義などの音声ファイルを入れて歩きながら聞いている。 音声ファイルを聞くだけだとかなり苦痛だけど、移動中であればまったく苦にならない。とりわけ、茂木健一郎さんのサイト「クオリア日記」のデータや、 「クオリ…

復旧しました

ブログではないほうのサイトですが、申請が通って、大学外部からも閲覧可能な状態に復旧しています。

いま、大学においてある本サイトが大学外から閲覧不能となっているようです。 本人もこまっているのですが、何か学外への掲載が申請が必要になったらしく、復旧には多少時間がかかるかもしれません。お知らせでした。

最近ずっと更新をしないでいたまま、すでに5月になりました。 いまは、田川建三『イエスという男』(第2版) を読んでいるところ。

ここに入るとき、IDとパスワードを入力して入るわけですが、 今、これのものすごく簡単なバージョンを自分でも作ろうとして、 うまくできず。 なかなか苦戦しているのがわかるのは、どのレベルではじかれているのかすらわからないこと。ふむー。

チェブ事務所日記が終了したようです。 http://www.cheb.tv/office/index.html

マルチチュード雑感

あけまして、高校サッカー見る日々。 『マルチチュード』読了して、批判しようと思えばいろいろあるんやろう(たとえば、今考えてたことに引き付けると、大きな主張のひとつ「全員による全員の民主主義」を徹底させるというの、あれは実際には実現不可能やろ…

http://d.hatena.ne.jp/surround/ ここですごいと言われてへーと思って使ってみました。flickr。 ant i W T Oとかweddingとか検索してみると、いろいろ出てきたり。 まあ要は使いよう?例えば記事はここ。 http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/200…

遅いですがメモ。 本ではなくWEB上で全文アップされるようになってたんですね。 東浩紀 情報自由論html version index http://www.hajou.org/infoliberalism/ これもたぶん有名そうな、でもフーコーについての詳しいビブリオがある。 Michel Foucault, INFO.…

素敵

前の日記の来訪者の記録。 4 ht tp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=松原洋子 素敵&lr= つまり、グーグルで「松原洋子」+「素敵」で検索してここにいらっしゃった方が4名いた模様。松原先生のオトナの魅力に魅了された人がここにもまた。。。

『現代思想』12月号を広島駅そばの福屋10階ジュンク堂で買った。 まずは平井玄氏の論文がおもしろい。同じ著者の真っ赤な装丁の『ミッキーマウスのプロレタリア宣言』も買おうかと思いつつやめたのがちと悔やまれる。 『マルチチュード』も買ってみた。

現代思想は尾道にあり

ラーメンを食べに尾道へ。 帰りにふと駅前本屋をのぞいてみると、なんと『現代思想』が3冊もおいてあった。地元呉では大きな書店を何軒探してもなかったのに。 びっくりしつつも早速購入。

地球めがね

最近遅ればせながら、グーグルアースを使ってみてびっくりしております。 何か、世界中の衛星写真を、主要都市であれば人影が見えるくらいのレベルで見ることができたりします。自分のノートパソコンでこんなことができるなんて、って新鮮に驚いてみたり。そ…

何を書いていいやら

やっとPCを使える環境に戻ってきました。 しかし、こう間があくと何を書いていいやら。 こちらもリハビリが必要みたいです。

TVから聞こえてくる問題ではない。

多かれ少なかれ、どんなことにでも派閥はある。 難しい問題になればなるほどその対立は深刻であり、 ときには人生を左右してしまうほどに、決定的な選択を迫られることがある。 おそらく問題は、原因がつねに複数あり、とうぜんに解決も複数あり、それぞれに…

腰が痛いので検査してもらう。 初MRIはミニマルテクノ?の音がした。 耳栓を通して身体に反響する電子音。 せますぎて踊れないのが残念。 ときおりくる静けさのほうが圧迫感がある。 でもまだ痛くない。

天保山のサントリーミュージアムで開催されている「ガンダム展」に行く。 でかいセイラ・マスとか1分の1コアファイターなど、あるいは各アーティストによって解釈されたガンダム世界的芸術作品が展示されておりまして、ガンダムファンなら行って損はなし。 …

祇園祭

参加し始めて5年目。 今年も終わる。 ここ1週間はかかりきり。 疲れた。 感想はまたのちほど。

7月8日にはカモガワロックフェスティバルに加わりに、メトロでオールナイト。 人が多かった。 どうでもよいけど、白Tシャツに手書き(黒マジック)で「ナイス害」と書いてたのを着てた人が来てたのが印象的。たぶん「雪印」もいたな。 個人的にはイルリメと…

激しい筋肉痛に見舞われる。

嵐の夜に踊る

カルチュラル・タ イ フーン(サイクロン?)の打ち上げパーティ in吉 田寮 に途中参加。 河内音頭には間に合わなかったけど、中央で炊飯器が湯気を出してる食堂でバンドとDJにあわせて踊るのはなかなか楽しいものだ。弾き語りやポエトリーリーディングもあ…

責任論読書会は、 瀧川裕英『責任の意味と制度』の第4章の発表。 これまでの責任論を基本的に負担責任論だとして一掃して応答責任論のほうがいい、という話。

アラン・コルバン『人喰いの村』第3章の発表。 「推理小説みたい」と評されたりもするこの著作のなかでも、 コルバンは実証的な歴史学者の仕事をちゃんと押さえている。 例えば、村の定期市に官憲が立ち会った数が1万数千回とか、、、 こういう数字に直面す…

規則正しい生活ではなく、規則的なリズムのある生活

最近、いい生活リズムはないものかと模索中。 まあ、そこに正しさはいらない。 なぜ規則的な生活が必要であるなどという欲望にかられるのか。 それは、単にやりたいことがあるのに疲れてできないのは悔しいからですな。 僕は基本的に体力がないので、眠いと…

まだ軟着陸に成功せず。。。角度が難しいのさ。

学会

なんとか学会エントリーできました。 よかった。

『ミーム・マシーンとしての私』を書いたスーザン・ブラックモアが、 来週、本郷に来るそうです。http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/gnrl_info/news/list05/10.html 日時 2005年6月23日 (木) 16:30〜18:00 場所 東京大学本郷キャンパス 情報学環暫定建物アネッ…

学会発表エントリ内容がまだできませぬ。

友人の誕生会で楽しく酔っ払う。

フーコー『言葉と物』読書会。 第二章。 僕はRPG的に読み解こうとしているから話がかみ合わなかった。 物は物との間で記号関係にあり、言葉はそこからずれながらも重なっている。 記号学は言葉と物の関係を、物と物の記号関係に近づけようとし、 解釈学は言…