2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧
宮台真司さんのサイトの 「亜細亜主義と北一輝〜21世紀の亜細亜主義」で ほんの少しミメーシスの話が。まあ本筋とはさほど関係ないですが。 「ロジカルに説得される」ことと対比させて、「本当はロジックじゃないものに感心してる」こととして「ミメーシス…
集中講義にシカにバイトに飲み会に友達にクラス会に とやたらばたばたした一週間が終り。ほっと一息。 来年のいまごろは博士予備論文でばたばたしてるだろうな。
今週は授業でディープなシカ世界を垣間見る。 シカを政治的動物として語ることができて、それがとても おもしろいなんて思ってもみなかった。 以前奈良に行ったときは「いいところだなあ」くらいにしか 思わなかったんだけれど、次回はまったく違う視点でみ…
『立命軽音のコンピ』 『輩に穴』片山ブレイカーズアンドロックンロール・パーティ メンバーが大きく替わってるようでしたが、イイ! 『博学と無学』ふちがみとふなとカルテット 「この本は読んだか、あの本は読んだかとさんざん無学にされたあげく・・・」[…
『現代思想』「確率化する社会」と「知的所有」の号 『SNOOZER』と『クッキーシーン』の新しい号 スヌーザーの2003年のベスト・アルバムはアウトキャスト。 今回はアウトキャストを推すぞ号だったように見える。 聴いてみよー。
「ふちがみとふなと」だけでも音の深さがいいなあと思うんだけど、そこに潜在的に鳴っていたものがカルテットでは現実化していて、素敵。 好き勝手に演奏してるのがよかったので、こっちも好き勝手に喜んだ。
遺伝子遺伝子と騒がれる今、遺伝子って発生学の中じゃ、 DNAと遺伝子はまったく別ものとして書かれている。 遺伝子決定論に足払いかけてみた、という感じでしょうか。 一度読んでいて良かったなあ。 ただ、やはり、遺伝子概念が不要になるならないという…
新撰組!第2回を見て、なんで今新撰組なんだろう、自衛隊と新撰組とをだぶらせてみたりするのかな、そうなると攻めてくるのは北朝鮮だし、攻めに行くのはイラクの人々だ。 守るものは、誇りらしい。 まあこれじゃ単純すぎるな。 とりあえず、香取慎吾が気持…
日暮愛葉『Born Beautiful』購入。 「NEW LIFE」がいい手触りだったのでアルバムも期待していたんだけど、やはり良いです。 普通に鳴る音がぐっとくる。
マトリックスリローデッドを同じ研究科の友人といっしょにみる。 で面白かったので次の日レボリューションズを映画館に見に行った。謎。表層にある面白さ・アホさを除いたら、何が残るんだろう。なんて意味のない感想。 カテゴリをつけてみるテスト。
遅ればせながら、 あけましておめでとうございます。 今年こそもっときちんとHPを更新していきます。よろしくお願いします。 今日の京都は雪が舞いました。 写真は元旦のもの。