2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

SUPERCAR「ANSWER」 ずんずん進んできて、はたと何をすべきかどうしよう、ということが問題なCDなんだろう。

買ったもの タルド全集の第2シリーズ、『歴史哲学と社会科学―クールノーの哲学』、『権力の変遷』、『模倣の法則』 『マルチチュードvol.7』 ラザラット『発明のピュイサンス』 が、アマゾンフランスから到着。

買ったもの 東浩紀『存在論的、郵便的』

4000ヒット越え。 更新があまりできていない状況なので、見られている方に申し訳なし、です。

買ったもの『ラムジー哲学論文集』伊藤邦武・橋本康二訳 ケイ(漢字変換できず)草書房 :この本は「フーコーの穴」の注を読んで知った。で、本を図書館で見つけて、Ⅳ章の「真理と確率」をみたときはかなり興奮して、即注文となって、今日到宅。

かったもの 『図書新聞 2667号』:小泉義之先生の対談が掲載されてた。 『ライプニッツ』山内志朗 NHK出版 :これはライプニッツへの「招待状」として面白かった。 『ファウスト』2号 :未読 『世論をつくる 象徴闘争と民主主義』パトリック・シャンパー…

以前、ふちがみとふなとカルテットの歌で「博学と無学」という歌があるといったけれど、その詩は山之口獏という人が書いたものであるらしいことを最近知った。 昨日、その山之口獏さんの特集がNHKでやっていた。 いつものことだけど、僕はずっとぼんやり…

アイデン&ティティ

昨日で京都での公開が終わってしまうということで、「アイデン&ティティ」観にいった。 よかったなあ。笑い泣き。 間でボブディランが引用されて、それはずるいやとも思うけど、やっぱりいいですよ。 帰ってきて、早速ディランのライブ盤を聴こうと思った。

今日やっと家からPCが繋がるように。

研究会にて、「フーコーの穴」の発表終り。 またもやうまくいったかどうかは謎。 タルドと統計を繋げるのには、いい導入になったのかな。 7章、8章で、プロファイリングやGISといった捜査に関する技術のことから、人間を「一個の人格」ではなく、ばらばら…

prefuse73(だっけ?)の2nd.がいまさらながら良い。 最近のサバス・サバラス名義のよりもこっちの方がいいな。

木曜日の研究会

『フーコーの穴』の発表に向けて準備中。 前回一度発表したときはあまりうまくいかなかったので、今回こそ。タルドと統計の関係を調べる上で、とても参考になる本のひとつ。 デュルケムが、正常=健康を平均と結びつけたというのは、『社会分業論』(田原音…

昨日

はやたら風が強かった。 春一番か。

あら

気がつけばもう2月も10日を過ぎた。 そろそろ、尻にも火をつけねば。