2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

日イ会館での「土方巽」暗黒舞踏の記録映画。ここでも寝てしまう。 暗黒舞踏はやはりいろいろ暗黒だった。 舞踏にはやはりタイトルがついていて、「少女」や「草摘み少女」なんていうのは、ああそんなもんかな見える見えると思ってみてたけれど、「氷」や「…

『InterCommunication』No.50 読みたいところがたくさん。 『「アメリカ小麦戦略」と日本人の食生活』鈴木猛夫 2003 藤原書店 『シンセミア』冒頭の、日本におけるパン食の普及は、戦後アメリカの過剰生産であまった小麦を いかにしてさばくかという戦略にう…

“ぬるぽウイルス”は新たな手法を用いた画期的なウイルス http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2004/08/16/4263.html「+Lhaca」「Lhaplus」「LHAユーティリティ32」「解凍レンジ」「Explzh」「ZELDA」などの圧縮ソフトを使ってる人は最新版にアップ…

『談』no.71 2004(TASC、amazon.co.jp)・特集=匿名性と野蛮 ・斎藤環+北田暁大「匿名化するメディアからメディア化する匿名性へ――2ちゃんねる、Blog、チャットのディスクール」 ・小泉義之「ゾーエー、ビオス、匿名性」 ・酒井隆史「匿名性――ナルシシズ…

月下美人 3rd Al.「ナチュラルポワゾン」鳴っている音がひろがっていく。 月下美人公式HP: http://www.geocities.jp/paint1recipe/

フーコーを読む会2。 今回は3、4回講義。 ここでもフーコーは格好いい。 怪物、矯正すべきもの、自慰するものという3つの概念から、 それだけではわからない「異常者」の内実を描き出す。 例外と日常、自然と家庭と身体の円環。 矯正すべきもののなかに…

『シンセミア』読了。 http://www.sin-semillas.com『のだめカンタービレ』 『ふたつのスピカ』

帰京。 左大文字を見る。

『新潮』9月号 舞城王太郎とか佐川光晴とか 文学界には村上春樹のインタビューが載っていたけど立ち読みで済ます。 あと吉田修一の『熱帯魚』と『最後の息子』 『子どもの脳があぶない』福島章 PHP新書 『精神科医を精神分析する』佐藤幹夫 新書y 郡司ペギ…

フーコー『異常者たち』を幾人かの院生と一緒に読む。 まずは第2回講義まで。 フーコーは勉強しているなあ。 ライ病とペストのモデルはさすがに大雑把でほんとかよ、と疑うことはすぐできるけれど、それが事実であるかどうかというより、考えるための理念型…

宇治にはAJIな奴らが。

久々の友人と夜を通して語り、踊り、悩む。 カルヴィーノの『レ・コスミコミケ』が文庫化されたらしい。

なぜか貴船神社と鞍馬寺へ。 そこでみた「愛と光と力の像 いのち」。

『シンセミア』上

「情熱大陸live」に。 ジョン・健・ヌッツォがよかた。