同 志社すぐ近くの「バザールカフェ」へ。
いい雰囲気。
板の橋?から入り口へ、テラスには日ざしの中ウクレレを弾いている女の子(お客)。
第2のつじあやのか。
中ではひとりでお食事されているおばさまがちらほら。店内はそれほど広くない。まあ狭くもない。
ボランティアでやっているのか、店員さんはやさしいのだけどシステマティックではないので
こちらがどうしたらいいのかわからず、おろおろする。
最初にレジで注文してから着席、料理が来るのをゆったりと待つ、というのが正しいありかた。
日替わりランチ、フィリピン料理。マグロフライの野菜甘酢あんかけ(名前失念)。
大きな窓から入ってくる日ざしと小さな灯りで、あんかけのかかった切り身がとろりとやわらかく光る。
うまし。
奥からはタガログ語(?雰囲気で)らしき言葉も聞こえる。
ほかにもインドネシア料理、タイ料理、韓国料理もあり。月に一回は北イタリア料理も。
本棚には、『ららら科学の子』、読んでなかったので通って読破しようかな。
川原泉もありましたよ。
社会問題と文学と漫画にちょっぴり感心のある友だち、という感じの本たち。
木・金・土のみ営業みたい。


いい気分で、若沖を見に東大路七条へ。
蜂が瓢箪に載っている版画風の絵葉書を購入。
野菜の涅槃図がよかったなー。
帰るとき雨で残念。
でもよい一日。