2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

パンドラ以降?これもまあインタラクティヴウェブラジオ、というもの。 雰囲気とジャンルで選ぶと、曲がでてくるのでそれを選んでかける、という感じ。 無料。よいです。musicovery http://www.musicovery.com/

ここで利用されている検索機能「Tracer」。文字を右クリックしてなぞるだけで検索結果がでる。すごいもんです。検索がとても楽になるので、電子論文に実装されれば注なんていらないし、さらに翻訳ページや辞書ページに飛ばしたりできれば論文書いたり読んだ…

ロールズ『正義論』読書会もぼちぼちと進み、ようやく二部の後半。 今回の担当部分は43節。 ロールズはソーシャルミニマムを置くために、市場独占などを防ぐ配分(allocation)部門、完全雇用をめざす安定(stabilization)部門、ソーシャルミニマムや公共財…

・ドゥルーズの『シネマ2』の邦訳がついに出たので早速購入。 宇野那一 石原 陽一郎, 江沢 健一郎, 大原 理志, 岡村 民夫さんらの翻訳。 ・amazon.comでタルド本(Elibron classicsとして復刊)を購入も、手違いで同じ本が2冊来てしまった。 返品とか支払っ…

デヴィッド・グレーバーが来日しています。京都大学にも本日来る模様。いくかは迷い中。Satellite Workshop 1 価値を生み出す創造力のゆくえ:価値の構築過程における行為と反照性の人類学 http://areainfo.asafas.kyoto-u.ac.jp/kyotosympo/j_program/index…

廣瀬純『闘争の最小回路――南米の政治空間に学ぶ変革のレッスン』(人文書院) 四六版並製、248頁、1890円、好評発売中 http://www.jimbunshoin.co.jp/mybooks/ISBN4-409-24076-5.htm面白いのはチャベスだけじゃない! 運動≠政権 反米左派政権の枠組みからも…

市野川容孝『社会』岩波書店 こういう本を読むと、自分の問題設定の卑小さが悲しくなってくるわけですが、非常に勉強になります。