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以前、ふちがみとふなとカルテットの歌で「博学と無学」という歌があるといったけれど、その詩は山之口獏という人が書いたものであるらしいことを最近知った。
昨日、その山之口獏さんの特集がＮＨＫでやっていた。
いつものことだけど、僕はずっとぼんやりしているので情報をほとんどとれなかったのだが、沖縄で生まれた、「貧乏詩人」であるそうだ。山之口さんの詩は、何人もの人がフォークソングとして歌っているようだった。
なにか、日常を詩にしているようでちょっと違う感じがする詩がいくつか歌われていた。
敢然としたプロテスト、でもないし。ちょっと気になる。

獏さんと詩ここですこし解説があります。
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アストロフォトクラブhttp://www.asahi-net.or.jp/~nr8y-ktu/index.htm