今日は、日仏(コーヒーが157円と安くて濃い)後、丸善にいき、三条河原町でpace の面々にたまたま出会い、ビラまき。
ビラをまくときは、1、声を出す。2、相手が見える位置、手に取りやすい位置にビラを出す。3、ひとりひとりにむけて、だす。4、眼を見据える。5、ビラはめくれないように水平移動。
を実行すると、心持ち、手にとってもらいやすい気がしました。
しかし、なんもしらんのに配るのはやはり変かなと思いつつ、まあ人手もあったほうがよいだろうというだけで配っておったので、どう声をかけてよいかわからないですね。
ビラを受け取ってくれた沖縄びとが、「沖縄に行ったこともないのに、説得力ないな−」
というのには、まそりゃそうだと思いつつも、反発したい気分モデル。



夜帰って来て新潟の地震にびっくりする。関西に住むということは、確実に大地震がいつか起こるということだ。台風も恐いが地震も恐い。新潟も、被害はTVで見るより実は少なかったよ、なんてことであって欲しい。
なんとか台風や地震も活かせんものか。
そう考えると、伝説的に言われている、ずっと昔は天災が続くと政治のせいだということで為政者が交代した、という話しを思い出す。
その天災を、人々が為政者のせいにして、首にできるかどうかを決められる、というのは
案外いいんじゃないか、と思う。
支持されていれば、「この人しか天災の危機を乗り越えられない」として続けてもらい、
不支持であれば「あいつが駄目だからこんなに天災が続くのだ」として首にできるなんて、いいじゃない。
今年は台風に地震と、天災が多い。
もし本当に天災と政治が連動すれば、まず間違い無く選択が与えられているはずだ。
不倫や年金未払いで首にするよりは、正しい気がする。
復興作業も、政治的に、よりやりやすくなるだろうし。
いつ天災が起こっても急に首にされないように、ということで、為政者たちの歯止めにもなるだろうし。
なんて。



辺野古での新基地建設反対HP
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