デュルケーム/デュルケーム学派研究会

9月29日(土)、第15回デュルケームデュルケーム学派研究会(於:京都学園大学)にて発表させていただきます。まだ原稿できてない……。

第15回デュルケームデュルケーム学派研究会

テーマ: デュルケム理論の展開−−タルド、ゴッフマン、パーソンズ
日 時: 2007年9月29日(土) 13:00〜
場 所: 京都学園大学京都府亀岡市)悠心館(ゆうしんかん)3F Y35教室
(*悠心館は大学バス停から池の方向に歩いて数分。入り口が2階ですので、1階上が3階となります。)
    ※アクセスについては、京都学園大学のHPのアクセス情報をご参照ください。
        http://www.kyotogakuen.ac.jp/~o_nyushi/nyushi/accessmap/

  プログラム:
    総会 13:00〜13:30
    報告 13:30〜17:30
    (1)速水奈名子氏(神戸大学大学院学術研究員)
      「ゴッフマンによるデュルケム理論の受容再考
――パーソンズとの比較を通じて」

          コメンテーター:木村雅史氏(東北大学大学院博士後期課程)
     司会:江頭大蔵(広島大学

    (2)中倉智徳氏(立命館大学大学院博士後期課程)
「発明と分業――功利主義をめぐるタルドとデュルケムの対比」(仮)

          コメンテーター:菊谷和宏氏(和歌山大学
      司会:中島道男(奈良女子大学