院生の友人に、青樹亜依アンドロメダの異星人』を教えてもらう。
少し聴いただけで宇宙的な衝撃を受ける。「幻の名盤解放歌集」シリーズで2000年に再発された、82(85?)年のレコード。
ムード歌謡的な音楽、そして歌唱力はかなり高く、テンションはもっと高い。とにかく宇宙的だ。「四次元酒場」、「初恋ジンジン」、「焼き鳥サンバ」など、椎名林檎も簡単にぶっちぎるネーミングセンス、歌詞。タイトル曲「アンドロメダの異星人」には、アンドロメダ語らしき歌詞も散見される。超心霊的な何かが降りて来ている。間違い無い。
まさに歌謡曲の極北、いや、宇宙に輝く北極星だ。ジャケットも輝いている。
アマゾンで検索すると見られるので、ぜひチェックしてみてほしい。名盤!「信じなさいったら信じなさーい」[青樹亜依 「愛の占い師」歌詞]