土曜、日仏の前に細見美術館へ。
琳派伊藤若冲の絵を見る。
若冲の虫と鶏は一見して圧倒される。
猿やら犬やらリスは似てないけど愛嬌がある。
琳派の絵も素敵(としかいえない)。
地下には奈良の神鹿の御正体像があり、
この前に聞いた、奈良の鹿をめぐる
藤原家まで出てくる春日大社興福寺のどろどろした政治的抗争を思い出し、
鹿絵葉書を購入。