「コピーの時代」展に行く。
どうしても絵だけではなくてその絵を書いた人の視点を
思わずにはいられないような展示がおおく、疲労
鷲見麿呂がよかったなー。

仏検受験。
結果はともかく、課題はスペルと活用。

台風6号について調べていたら、「ディアンムー」という名前がついてるらしい。アメリカでは台風(ハリケーン?)に名前がついているという話はしっていたけれど、日本もつけていたのかなんだそれは、と思ったら、実は台風にはアジア名がついていて、2000年から名前をつけていたらしい。

(1)国際社会への情報に台風委員会が決めた名前をつけてそれを利用してもらう
(2)アジアの人々になじみのある名前をつけることで人々の防災意識を高める

ためらしい。

台風のアジア名はすでにリストがついている。
ここでそのリストが見れます↓
「台風のアジア名」
http://www.asahi-net.or.jp/~ns8m-hgc/typhoon-asia1.htm

しかし、なんでこの名前をつけなきゃいけなかったのか、さっぱりわからないものが多い。日本の「コップ」(コップ座に由来)とか、さっぱりわけがわからない。こういった名前をどこが決めたのか、というと、WMO(世界気象機関)の「台風委員会」というところらしい。
世界気象機関HP
http://www.wmo.ch/index-en.html

さて、今回のディアンムーは、中国語で「雷の母」という意味。じゃ次は、というと、ミンドゥルという名前で、北朝鮮での意味は「たんぽぽ」らしい。。。やたらかわいいなー。