DELF

rakukana2004-05-27

日曜日にはDELFの面接があった。
A1とA2を受験。
まず控え室に入り、くじを引く。
いくつか設問が用意されていて、その中から引いてきたくじ番号の設問に答える。
ともに準備時間、30分。面接時間、10分。
A1の設問「あなたの友人が悲しんでいます。そのときあなたは何をしますか?」
何もしない、といいたかったけれど、まあ、適当に。
A2の設問「テクノロジーなしの生活はあり得ますか?」
あり得る、といいたかったんだけど、ええ、途中で面接官―受験者から、教師―生徒へと
関係が変わったのがすぐわかりました。
怪しいフランス語?を駆使してなんとか10分終り。
最後に、子曰く「君のフランス語は片付いてないね」。
はは。僕の日本語だって片付いてないって言う説もあり。
むろん、あたっている。
ともに、受験料は5000円。



「47氏」(この言い方はやはりかっこいいなあ)への支援金は、1200万を突破している模様。
http://freekaneko.com/ja/



吉田民人の関西社会学会での発表レジメを院生の北村さんもらう。
わーい。えらく難解だけれども、タルドと近い部分があるかもしれない。