ジンメル社会学の根本問題』
この本ではジンメルは「生命」という言葉を
連発するのだが、どんなイメージで生命と言っているのかよくわからない。
社交についての分析は、社交が苦手な僕はうなずくばかり。形式を取り出してみせる上手さはこういうところに出てくるのだろう。