2004-09-28 ■ 雑記 明日の異常者たちレジメは間に合うのだろうか。 ここでもフーコーはいろんなことを狙っていて、 精神分析批判と近代家庭の形成の2つのあり方と 異常者たちへのノルマリザシオン権力形成とを、 セクシュアリティという魔法の杖で触れて驚くべき 結論を引き出している。 ユリイカには羽生生純も書いていた。 恋の門は映画化もされるようだ。