※拙著宣伝用にこのエントリを当分冒頭においています。その他記事はこのエントリ以下をご覧ください。

拙著

ガブリエル・タルド――贈与とアソシアシオンの体制へ』

(洛北出版、2011年)、発売中です!

http://www.rakuhoku-pub.jp/book/27132.html


労働の喜びとは何か?
それは、共にあり、共に作業すること、
社交性が花を咲かせることである。

そのためには、
余暇の増大と、
無数のアソシアシオンの群生が
不可欠なのである。

―― タルド
〈欲望と信念に基づく富の理論=統治術〉
を丁寧に読み解く。